ピッツバーク・ガイレーツの桑田真澄投手が引退しました。
大リーグ開幕を前に、エースが大きな決断。
プロ入り前、“KKコンビ”として甲子園を沸かせたころから応援していたファンにとっては、感慨無量です。
高校時代、3年間で不滅の甲子園通算20勝を達成。
ジャイアンツでエースナンバー「18」を背負って173勝。
その記録以上に、野球にかける情熱と真摯な生き方に、
僕は何度も勇気をもらいました。
マウンドで投げる姿を観ることはもうできない。
けれど近い将来、指導者として第2の野球人生を歩まれるのだろうと思います。
がんばれ桑田!
これからも応援しています。
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