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故郷を語った名作

 名作『ニューシネマパラダイス』が、銀座のシネスイッチでリバイバル上映中です。映写技師アルフレードと、少年トトの友情を描いたイタリア映画。最近の映画館では、1ヶ月半くらいで上映作品が替わるのが普通なのに、この作品は40週間のロングランだったとか。もう15,6年前のことですが、以来これだけの記録はないかもしれません。
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年賀状の季節

 年賀状の作成が大詰めです。毎年、もっと早く書いとけばよかったと思うのは、皆さんも同様でしょう。最近はパソコンが大いに威力を発揮して、デザインと住所をインプットすれば、プリンターが勝手に作ってくれます。一枚一枚手書きだった時代を思えば、労力はほとんど無に近くなりました。
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日本の家計は火の車

 久しぶりの永田町日記。このところ、永田町霞ヶ関界隈は国の予算編成が大詰めを迎えてあわただしい毎日を送っています。今日は財務省原案が各省に示されました。自民党では、残りわずかな金額の分捕り合戦がはじまっていますが、それは本当にわずかなお金で、分捕るにも分捕り甲斐がないと、族議員の意気も揚がりません。
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古典を読む

 ロシアの革命家トロツキー(1879年〜1940年)に『わが人生』という本があって、岩波文庫から日本語訳が出ています。上下巻合わせて1100頁になんなんとする大著。この間行った古代史フォーラムで、主催者の一員だった岩波書店が会場で配布していた『読書のすすめ』(岩波文庫別冊)の中で、去る作家が推薦していたのです。
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無礼講というけれど

 忘年会の季節がやってきた。サラリーマンにとっては、毎年恒例のイベントである。
 今年も大詰め、一年のうちにあった、あんなこともこんなことも、大いに飲んで忘れよう。構わない今日は無礼講だと、いつもは怖いあの人も、無口で知られたこの人も、この時ばかりは一同席を共にする。
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社員旅行

 来年は職場の慰安旅行で、韓国に行きます。2泊3日の短い旅行ですが、韓国は初めてです。未知の世界を見たいという動機で続けてきた旅の目的地に、お隣の韓国が入ってくることはなかった。それに、いつでも行けるだろうと、タカをくくっていたのです。
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行きつけの映画館で

 近ごろだいぶ寒くなりました。日曜の夜には東京で雪が降ったそうです。去年より18日早い初雪だとか。昨日は1人で銀座に行ったのだけど、歩いていても確かに寒かった…。しかし、クリスマスが近いせいもあって、ネオンに輝く街はきれい。銀座には冬が似合います。
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歴史にはロマンがある

 久しぶりに休日ヒマがあったので、古代史シンポジウムに行ってきました。え?と言う声が聞こえてきそうですが(笑)。
 僕はその昔(そんなに昔ではないけれど)日本の古代史を研究していた時期があって、今も時々所属していたゼミの飲み会に参加しています。今回は、コーディネーター役の恩師からCCのメールで案内状が届きました。
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冷たい涙雨の下で

 12月第1週の日曜日の国立競技場。今年もラグビー早明戦を観戦に行きました。昼からの冷たい雨のせいもあって、スタンドの入りは7割たらず。最盛期には満員札止めが当たり前だった伝統の一戦にしては、ちょっと寂しい数字です。
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決戦前夜

 明日に迫りました、伝統の早明戦。「旅のすきま」のタイトルにかかわらず、今日もラグビーネタです。心配された天気は何とか曇りでこらえてくれそうですが、日が当たらないスタンドは寒くなりそう。その寒い中を、手に汗握ってジリジリしながら観るのが早明戦の醍醐味です。
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