バックパッカーのくせに、僕はインドア派。週末はスポーツ!なんて生活は信じられない。で、いちばんの気晴らしは映画鑑賞と、カフェでコーヒーを飲みながらの読書だったりするわけです。
旅先でも、旅行紀を書いている時間がもっとも長い。予定の詰まったパックツアーで引き回されるのは、とても堪えられません。わがままなんだね、結局(笑)。
そんなわけで、世界各国でいろんなコーヒーやお茶を飲んできました。旅先のカフェで旅行紀を書くのが何より幸せな時間です。
アラビア紀行で
「アラビック・コーヒー」の話を書きました。それじゃ旅先で飲んだコーヒーの中で、どこの国が一番おいしかったか。それは文句ナシにベトナムです。
「カフェ・スァ・ダー」と言って、濃厚なアイスコーヒーにコンデンス・ミルクを注ぎます。で、氷を溶かしながら飲む。カロリーはかなり高めだと思われますが(笑)、疲れた体にコンデンスミルクの甘さが何とも言えない。最近は、東京でも飲ませる店があるんじゃないかな。
インド・ネパールではチャイが有名ですが、南インドに行くとコーヒーが一般的です。インドの町には、チャイ&コーヒー屋がたくさんあって、カウンターの奥では、いつも大量のミルクが沸かしてある。
インドの町で飲むコーヒーはだいたいインスタント。その粉と砂糖をグラスに入れて、沸かしたミルクを注いで、もう一方の手に持ったグラスとの間で何回か注ぎかえる。すると、よく泡立てられたコーヒーが出来あがります。これで一杯2〜3ルピー(5〜8円)。でも、チャイは少しスパイスが効いているので、飲みすぎるとお腹をこわします。
イギリスはアフタヌーン・ティーの国ですが、近頃はコーヒーショップが増えているとか。もともと、ロンドンにはコーヒーハウスが流行したのが先で、紅茶の文化はその後に出来たもの。だから遠慮せずに、ロンドンではスタバ系の店で毎日コーヒーを飲んでいました。
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