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覚悟と執念と
2008.09.11 Thursday
せっかくなので、通潤橋の写真をもう少し。
早朝の穏やかな日を浴びる石橋はことさらに美しい。
重機もない時代、こんな石の建造物を造った人々には脱帽するしかない。
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150年以上前に、技術者たちは緻密な計算のもとにこの橋を造りあげた。そして、初めて水路に水を通す日には、現場監督にあたった棟梁は白装束で橋の上に上ったという。
何という覚悟。何という執念。
それから150年、通潤橋は大きな地震に崩れることもなく、嵐に流されることもなく、今も泰然とその姿をとどめている。
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