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十津川郷へ行く その3

玉置神社

十津川村の中心から車で30分ほど。
標高1000メートルを超える玉置山の頂上には、玉置神社があります。
第10代崇神天皇の時代に創建されたという伝説をもつこの神社。
深い霧におおわれて霊験あらたかな雰囲気を漂わせていました。
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十津川郷に行く その2

2004年7月に世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」。
十津川村には、そのうち「大峯奥駆道」と「熊野古道小辺路」が通っています。

世界遺産の碑

熊野古道というのは、熊野三社(本宮・新宮・那智)と吉野山、高野山などを結ぶ参詣道のこと。
何でも、1300年前に熊野詣がはじまった頃から続く信仰の道だそうです。
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十津川郷に行く その1

果無峠かrの眺め

先週、出張で奈良県十津川村に行ってきました。
奈良県吉野郡十津川村。
熊野の山の中にある、人口4500人の大きな村です。

大きいのはその面積。
全部で672平方キロもあります。
東京23区が約620平方キロだから、その大きさが分かります。
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つかの間の帰郷

つばさ















週末、故郷に帰りました。
土曜日、同級生の結婚式に呼ばれての帰郷です。
その土曜日、山形新幹線が低気圧による大雨の影響で朝から運休。
いつ運転再開になるとも知れぬホームで待ち続けること6時間半(苦笑)。
結局動き出したのは17時でした。
おかげで結婚式にも間に合わず、とんだ1日になりました。
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「最近バトン」

仕事に追われて、ブログの更新を1週間もサボってしまいました。
このごろ東京はすっかり秋めいております。
夏が嫌いな僕は、暑い季節が終わってほっとしているところ。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて。
「カリスマ映画論」の睦月さんから前に「最近バトン」をいただきました。
今日はその質問に答えます。
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管理人よりお知らせです。

旅のすきま管理人のHIROYOです。
コメントスパム対応、ひとまず終了しました。
今回の対応により、海外からアクセスしている場合のコメントが弾かれる可能性があります。
メールアドレスの登録もしくは、パスワードの発行を行いますので、ご連絡ください。

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 HIROYO→info at saftyblanket.com
 (atを、半角の「@」に置き換えてくださいね)

その他、不具合等ありましたら、ご報告お願いします。m(_ _)m
しばらくコメントつけられるようにしておきます。

※掲示板設置しました。
こちらも不具合があれば、ご連絡ください。m(_ _)m

Pamy様>
スパムコメントの削除をしている際、手違いで最新のコメントを削除してしまいました。大変申し訳ありませんでした。m(_ _)m
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砂漠体験で気づいたこと

サハラ

「自分の呼吸しか聞こえない世界で歩く場所が、自分の足跡によって常に変化しつづけるという体験」は、ぜひした方がいいと、僕に勧めたのは旧知の旅仲間でした。

モロッコ滞在10日間でサハラを観て帰ってくるのはハードなスケジュールになる。しかもその道中はガイドブックの情報も不案内で、旅人としてのカンが試される雰囲気でした。

迷ったあげく、僕は砂漠に向かうことにしました。
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その国の懐に入り込む

旅をしていると、自分と同じような旅人に会うことはよくあります。
バックパックを背負って、バスや鉄道に乗り、安宿を泊まり歩く。
それは、何も日本人に限らず、欧米人もけっこう多い。
で、その旅人の数が多いだけ、その国への接し方もさまざまなようです。

マラケシュ博物館のパティオ
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「旅」を振り返る

モロッコで書いた旅行紀の連載を終わって、気が抜けてしまいました。
今日は1週間ぶりの更新です。
旅行紀が終わってもブログは続きますので、これからもよろしく(笑)。

思いのほか旅先で撮った写真が好評だったので、
しばらくは未発表の写真をアップしながら、
今回の「旅」を振り返ってみたいと思います。

ちなみにこの写真はアトラス山脈の途中で出会った大道芸人。

芸人
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9.エピローグ

砂漠

「日出づる処の天子、日没する処の天子に書を致す。恙なしや…」と、わが聖徳太子が隋の煬帝に使いを送った昔、日本にとっての世界は、中国と、その先のインド=天竺を見るくらいが限度だった。それから1400年の時を隔てて、現代の日本人は、マグレブ=日没する大地と称される北西アフリカのモロッコを旅することも容易になった。
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