<< May | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

陽気な門

長崎といえば、16世紀以来の南蛮文化ばかり連想しますが、街を歩くと所々にこんな中国風の光景が。

CIMG0204-p.jpg
続きを読む>>
旅の写真帳 | comments (0) | trackbacks (0) admin

フェズの夕暮れ

CIMG0025-p.jpg

フェズの印象的な光景をもう一つ。
砂漠の国の空は雲に遮られることがなく、いつも太陽の強い光に満ちている。
だから、その太陽が地平線の彼方に沈む時の鮮やかさは感動ものだ。
続きを読む>>
旅の写真帳 | comments (2) | trackbacks (0) admin

フェズ・エル・バリを歩く

CIMG0036-p.jpg

気分を換えて、久しぶりに旅の話を。

散歩をして楽しい町はたくさんあったけれど、いの一番に思い出すのはモロッコのフェズ。「世界一の迷宮都市」というだけ、散歩そのものが、この町を楽しむ最善の方法だ。
続きを読む>>
旅の写真帳 | comments (2) | trackbacks (0) admin

視線のちから

IMG_0002.jpg

ベビーカーを押して電車に乗り込むと、乗客の視線はいっせいに幼い娘の姿に注がれる。微笑みかける人、じっと顔を見ている人、チラチラ目を向ける人。見られているのは僕じゃないのに、その間、何とも言えないプレッシャーを感じる。

人の視線には、すごい力がある。旅をしていて、そう強く感じた国がインドだった。
続きを読む>>
旅の写真帳 | comments (0) | trackbacks (0) admin

変わらない味

IMG_0610-p.jpg

チャオプラヤーのほとりでの夕涼みを終えて、再びカオサンへ。
夜の帳が降りる頃になると、道端にはたくさんの屋台が顔を出す。
煌々たる明かりが並ぶ屋台の賑わいは、この街の活力の源泉だ。
続きを読む>>
旅の写真帳 | comments (2) | trackbacks (0) admin

チャオプラヤーの夕暮れ

IMG_0582-p.jpg

カオサンロードから徒歩10分。
名物の大渋滞を横目に大通りを西に向かうと、チャオプラヤー川につきあたる。
バンコク市内をゆっくり流れる大河は、市民にとっては大きな恵みだ。
続きを読む>>
旅の写真帳 | comments (4) | trackbacks (0) admin

正義と聞いたら気をつけよ

ネパール・アンナプルナヒマールの麓の小さな町ポカラ。
ペワ湖から自転車で少し走ったところにたたずむチベット村。

IMG-p.jpg
続きを読む>>
旅の写真帳 | comments (2) | trackbacks (1) admin

旅の神様がいるとしたら

IMG_0558-p.jpg

十何回も旅をして、僕は一度もトラブルに遭ったことがない。
いや、トラブルには何度も遭っている。
けれど、物を盗まれたり、危ない目にあったりしたことはないのだ。
続きを読む>>
旅の写真帳 | comments (5) | trackbacks (0) admin

旅の原点

IMG_0568-p.jpg

タイ・ラオス国境の町、ノーンカーイから夜行列車に揺られて12時間半。バンコクに着いた朝、フラフラになって倒れ込んだのがこの宿だった。それはもう9年前の話。変化の著しいこのカオサンで、昔のままのたたずまいにホッとする。
続きを読む>>
旅の写真帳 | comments (2) | trackbacks (0) admin

バンコクの象徴

IMG_0530-p.jpg

バンコクと言えば、トゥクトゥクを抜きには語れない。
けたたましいエンジン音を響かせて往来を疾走するその姿は、
この街のエネルギーを象徴する。
続きを読む>>
旅の写真帳 | comments (4) | trackbacks (0) admin