アラビアの笑顔
2008.09.04 Thursday
当ブログで、このところアクセスの多いのが「アラビア紀行」。2年以上前にアップしたアラビア紀行がなぜこの時期に?と思うのですが、やっぱり、伊東和也さん誘拐事件の影響でしょうか。
アフガンはまだまだ内戦状態。人助けとはいえ、そんな地域に入って活動していたことについては、いろんな意見があると思う。けれど、志のある日本の若者が犠牲になったことは、本当に残念です。
アフガニスタンに限らず、本来寛容を旨とするイスラムの国々で、なぜ日本人を驚かす出来事が止まないのか。ともかく、それだけのストレスが、あの地域に集中しているということだけは言えると思います。
アフガニスタンの人々が、何も心配することなく、笑って暮らせる日が来ますように。今はそう願うばかりです。
アフガンはまだまだ内戦状態。人助けとはいえ、そんな地域に入って活動していたことについては、いろんな意見があると思う。けれど、志のある日本の若者が犠牲になったことは、本当に残念です。
アフガニスタンに限らず、本来寛容を旨とするイスラムの国々で、なぜ日本人を驚かす出来事が止まないのか。ともかく、それだけのストレスが、あの地域に集中しているということだけは言えると思います。
アフガニスタンの人々が、何も心配することなく、笑って暮らせる日が来ますように。今はそう願うばかりです。
Comments
昔ながらの雰囲気を色濃く残すアレッポのスークはさまようだけで楽しかった記憶があります。
アレッポにはキリスト教地区もありますよね。昔から異なる宗教がちゃんと共存してきた。一方、アフガンのような現状もまた事実。そこには多様な原因が複雑に絡み合っているのだろうけど、本当になんとかならないものだろうかと思います。最もつらい思いをするのは、結局ふつうの庶民なのですから。
アレッポのアルメニア人地区は、イスラムの寛容さをよくあらわしている場所ですよね。こういう庶民が、穏やかに暮らせる世の中であってほしいと切に願います。