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メコン河の夕暮れ

メコンデルタ

チベット高原に源を発し、中国雲南省、ミャンマー・ラオス・タイの国境、カンボジアを通って、ベトナムへと旅する大河メコン。
南ベトナムのデルタ地帯、河は幾筋にも分かれて、南シナ海へ注ぐ。
幅数百メートルから数キロに及ぶ広大な流れを、無数の船が人や物を載せて行き交う光景は、まさに“アジア”。
メコンを訪れた旅人は、漫々と流れるその姿の、あまりに大陸的なスケールに脱帽する。

夕暮れ時、ボートで河をさかのぼって、水上市場を見に行った帰り途。
地平の彼方に沈み行く夕陽が、悠久のメコンを黄金色に染める。
旅の写真帳 | comments (4) | trackbacks (0) admin

Comments

HARU | 2006/12/16 10:26 AM
Pamyさん、コメントありがとう。

アジアの街は、とにかくエネルギーに溢れている感じがします。
最初はそれに圧倒されて、やがてそれが心地よくなる。

発展するスピードが半端でなく早いので、行くたびに変わっていくアジア。
旅をする方としては寂しい気もするるけど、それは誰にも変えられない時代の流れなんですよね。
睦月 | 2006/12/25 06:23 AM
メリークリスマス!!HARUさん♪
素敵なクリスマスを過ごされましたか?
この写真のサドゥー。
白いお髭をみたらちょっとだけサンタを思い出しました(笑)。

射抜かれそうなまなざし。
堂々たる姿。

実際に目の前にしたら、睦月の場合、ビビってしまいそうです。でもなぜか惹き付けられずにはいられない、確固たる強さを感じる存在感・・・すごいなあ。
HARU | 2007/06/29 11:32 PM
気合いが入っている行為だった、というのは現地の空港を出て気がつきました。取り返しがつかないことになったな、と(笑)。

とはいっても、友人のお父さんが、カトマンズに親友がいるというので、連絡を取ってくれていたんだけどね。その人がいなかったら、あの真っ暗な町で路頭に迷ったかもしれません。

現地の空港で放り出された時の感覚は、ひとり旅でないと味わえない感覚ですよね。
睦月 | 2007/01/06 08:54 PM
こんばんわ。
まるでブリキのおもちゃのようなカラフルなバス・・・
でも実際に乗って揺られて、吐き気がして・・・なんと過酷な(泣)

HARUさん、やはりお正月は山形に帰られてたんですね。
睦月はまた東京におりました・・もういい加減に帰らねば。だってね、久々にママと電話で話したら、弟夫婦に子供が出来たって聞かされて。
そうそう、あの海猿の弟(笑)。

6月には生まれるっていうんですよ!

姉である私だけ知らなかったんですわ・・・カヤの外でした(苦笑)。
義理の妹にも1度しか会ったことがないし・・・ウチの一族は放任主義も甚だしい(笑)。でもとても居心地がいいんですけどね。

ところで、HARUさん。
今の時期、アジアに行くとしたらどこが一番ベストシーズンにあたりますか?睦月でも行って来れそうな場所でオススメがあれば教えてくれませんか?寒いとこはパスです(苦)

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