<< May | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< つばさに乗って | main | 歴史に残る名勝負を! >>

身なりは人をあらわす

 今年の夏を風靡したクールビズも終わって、職場は元のスタイルに戻りました。成田の税関で毎回足止めされるほどみすぼらしい身なりで旅をするくせに、普段仕事でスーツを着るのは好きな方です。
 話し出すと長くなるので、今日はシャツとネクタイについて。 
 少し派手めのものを着てお洒落だという人がいますが、そういうお洒落はあまり好きにはなれません。ビジネスなのにホストのような合わせ方している人、たまにいますよね。服装には人の性格がにじみ出るというとおり、地味な性格の僕は(笑)、目立たないお洒落を心がけています。

 今やシャツの色はさまざまで、白の「おやじシャツ」を着ているのはまさにオジサンだけ。カラーバリエーションが豊富なのはもちろん、ストライプ、チェックのほか織によって違いを出したものまで様々です。
 僕はなるべく柄の派手ではない、色も薄めのシャツを好んで選びます。遠目には無地に見えるチェックとか、ごく細いストライプ。よく見たら少し変わった織りのシャツだった、というくらいが好き。

 シャツ以上に、ネクタイは千差万別。でも、あまりたくさん色を使いすぎるとピエロになってしまいます。シャツの色をネクタイの注し色にもってくるとか、スーツの色と合わせた無地にするとか。あまりたくさん色を使わずに、流行のカラーを一色だけ入れるくらいがいい。ちなみに今年の流行はパープルだとか。

 来週は、就職以来はじめてピンクのシャツに挑戦します。うわついた印象にならないように、合わせるネクタイは気をつけないと…。
ファッション | comments (4) | trackbacks (0) admin

Comments

Trackbacks

Trackback URL : http://www.saftyblanket.com/travel/2008/sb.cgi/108