<< July | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

故郷で感じたこと

 このところ『アラビア紀行』を連載中ですが、この前故郷に帰って改めて思ったことがあったので、今日はそれについて書いてみます。旅で感じたことにもつながってくることだし、何よりも都市に住んでいると知らない感覚だなぁと思ったものだから。都市至上主義に反論する意味でも、書いてみようと。
続きを読む>>
コラム・雑記 | comments (2) | trackbacks (0) admin

負けるも地獄勝っても地獄

 職場で順番がまわってきて、この3日間ディベート研修に参加してきた。6人1組に分かれて2日間で準備して、3日目に試合をする。試合をしてみて、人前で平常心を保つことがどんなに難しいかが改めて分かった。
 聴衆はわずか20人に満たないのに、出番が目前になると頭はまひしてくる。すでに何事かを考えてしゃべることは困難で、結果はもちろん惨たんたるものになった。
続きを読む>>
コラム・雑記 | comments (0) | trackbacks (0) admin

タヌキとの遭遇

朝、目が覚めて窓を開けたら、道行くタヌキと目が合いました。
しばらくこっちをジーッと見つめると、やがて排水溝の中へ−。
はっ?だまされたのか?と起きぬけの目をこすりました。

ウソつき!

なんて言わないでください。ホントです。
続きを読む>>
コラム・雑記 | comments (12) | trackbacks (0) admin

ホリエモン逮捕劇に思う

これほど瞬時にのし上がって、これほど瞬時に退場した人も珍しいんじゃないでしょうか。
ライブドア堀江貴文社長逮捕。
東京地検特捜部の電撃的な捜査からたった1週間での逮捕は、ドラマを観るように劇的な展開をたどりました。
続きを読む>>
コラム・雑記 | comments (5) | trackbacks (1) admin

情報化というけれど

永田町日記、今日は職場での話題です。
世間の動きにあまり敏感とはいえない僕の職場でも、いよいよマジメに情報化を進めよう、ということになりました。
今さら何を(笑)と、これを読んだブロガ−の皆さんは思ったかもしれません。
でも、千里の道も一歩から。
情報化じたいは良いことです。
続きを読む>>
コラム・雑記 | comments (2) | trackbacks (0) admin

値段以外のサービス

最近買い物に行って、あの店員の対応には感動した!ということはありますか?
『超実践!ブログ革命−共感が広がるコミュニティ作り』(増田正樹著 角川書店)に、消費者の目が肥えてくるにつれて店員の質は落ちる一方で、ここ最近で感動するような接客を受けた記憶は数える程度(同書128〜129頁)とあるのを読んで、しばし考えました。
続きを読む>>
コラム・雑記 | comments (0) | trackbacks (0) admin

このままで良いのか?日本人

 3連休明けの仕事、眠かったです(笑)。昨日寝床に入ってから腹が減ってねむれなくて結局3時ころ就寝。今日は会議がなくて良かった。
 夜中に雪が降って、駅までの道のりの途中にある畑にうっすらと積もってました。東京では降ってもそんなものですが。
続きを読む>>
コラム・雑記 | comments (0) | trackbacks (0) admin

年賀状の季節

 年賀状の作成が大詰めです。毎年、もっと早く書いとけばよかったと思うのは、皆さんも同様でしょう。最近はパソコンが大いに威力を発揮して、デザインと住所をインプットすれば、プリンターが勝手に作ってくれます。一枚一枚手書きだった時代を思えば、労力はほとんど無に近くなりました。
続きを読む>>
コラム・雑記 | comments (1) | trackbacks (0) admin

日本の家計は火の車

 久しぶりの永田町日記。このところ、永田町霞ヶ関界隈は国の予算編成が大詰めを迎えてあわただしい毎日を送っています。今日は財務省原案が各省に示されました。自民党では、残りわずかな金額の分捕り合戦がはじまっていますが、それは本当にわずかなお金で、分捕るにも分捕り甲斐がないと、族議員の意気も揚がりません。
続きを読む>>
コラム・雑記 | comments (0) | trackbacks (0) admin

無礼講というけれど

 忘年会の季節がやってきた。サラリーマンにとっては、毎年恒例のイベントである。
 今年も大詰め、一年のうちにあった、あんなこともこんなことも、大いに飲んで忘れよう。構わない今日は無礼講だと、いつもは怖いあの人も、無口で知られたこの人も、この時ばかりは一同席を共にする。
続きを読む>>
コラム・雑記 | comments (0) | trackbacks (0) admin