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春爛漫のふるさと

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GW中は、第2子出産報告と祖父母の顔を見に山形へ帰省しました。

出産直後の妻と子供たちはさすがにムリなので、今回は1人での帰省です。弟の車に便乗して早朝3時に出発。まず常磐道を北上し、磐越道を福島へ。その後東北道を仙台へ向かい、最後は山形道を西へ向かいました。

早朝の出発にかかわらず、福島付近で十数?の渋滞に遭遇。関東から計6時間強の旅ですが、さすがに疲れました。
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花咲く季節に

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陽射しも少しずつ強くなってきたこのごろ。今日も娘を連れてお散歩へ。妻の実家の近所は、畑や田んぼもあるのどかな土地。民家の庭や玄関先には花を植えているところも多い。
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試練は続く

子供が生まれる前後から、週末は電車で15分ほどのところにある妻の実家へというのが最近の過ごし方。平日働いて、1週間ぶりに玄関を開けると、1歳半の長女が嬉々として出迎えてくれる。

彼女にとって、弟の誕生は確かに大事件だった。
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ふるさとの詩から

「名前には物語がほしい」と書いて約2週間が経った15日、第2子が生まれました。3500グラムを超える、母親泣かせの健康な男の子。第1子に続き出産に立ち会いましたが、子供を産むのはやっぱり大変です。母親は大事にしないと。
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ささやかながら

子供の頃は誰にでも夢がある。そして、それはあんまり実現しないものだ。

僕の場合は、「巨人軍の4番バッターになりたい」という野球少年の月並みな夢。その夢はご多聞にもれず同い年の松井秀喜に譲り、少し分別がつくようになってからは「もの書きになりたい」という夢を持つようになった。ささやかながら、それがこの間かたちになった。
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浮世のことは笑うよりほかなし

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冥土から師匠が甦ったようで、嬉しくなりました。
表紙の笑いが何とも言えない対談集、『浮世のことは笑うほかなし』。
先月の27日に、「著者 山本夏彦」で講談社から発売です。
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名前には物語がほしい

一度しか更新しないうちに月が終わってしまいそうな3月。久しぶりに、自宅で1人パソコンの前に座ることができました。

そう、今日からしばらく1人暮らし。
結婚前は14年1人暮らしをしましたが、こんな広々とした部屋で1人ポツンと置かれると、何だか寂しい気もします。自分の時間がほしいなんて普段思っているくせに、そうなってみると楽しいばかりじゃないんだよね。
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祇園精舎

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子供の絵本って、それはそれはいろんな種類のものがあります。日本のおとぎ話、外国の童話にはじまって、絵本作家のベストセラー、キャラクターものまで。小さい頃に触れた絵本は大人になっても記憶に残ることも多いので、子育てにあたっては、大事にしてあげたい。
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縄文の昔から

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隠岐島後の北東部、薄暗くて気味の悪い杉林の中を、ただひたすら上っていく。島で最も高い大満寺山の山頂近く、寒々とした斜面に突如そびえる乳房杉。雪に押しつぶされたシダの葉を踏みしめて、枯れ木が音もなく風に晒される光景の中に立ちつくす。
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秘められた歴史

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隠岐の島というと、流人の島という印象がないだろうか。日本海の荒波にもまれた孤島で、何か寂しげなイメージ…。

けれど、この島にはとんでもない歴史が秘められている。その一端を示すのが神社の数。日本海の離島に過ぎない隠岐には、何と150を超す神社が存在するという。この写真は、その代表とも言える玉若酢神社。
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