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名前には物語がほしい

一度しか更新しないうちに月が終わってしまいそうな3月。久しぶりに、自宅で1人パソコンの前に座ることができました。

そう、今日からしばらく1人暮らし。
結婚前は14年1人暮らしをしましたが、こんな広々とした部屋で1人ポツンと置かれると、何だか寂しい気もします。自分の時間がほしいなんて普段思っているくせに、そうなってみると楽しいばかりじゃないんだよね。
さて、なぜ1人暮らしが始まったのか。
2人目の子供が生まれるからです(爆)。

上の娘はただいま1歳半。最近「いやいや」が始まって手に負えない時も多い。これにやがて2人目が加わります。どうなるんだ、これから(笑)。かあさんを弟に奪われた娘は、人生初めての試練をむかえることになります。

予定は4月半ば。でも2人目なので、少し早く生まれてくるかもしれません。そこで名前をどうしようか、頭を悩ましています。子供には一生ついてくるものだから、なるべく良い名前をつけてあげたい。下手にやって、友達からいつもからかわれたりしたら最悪です。

絶対につけたくないのは、流行の名前と外人のような名前。平凡でも、日本的な名前がいい。できれば、僕のふるさとに連なる名前にしたいと思います。やっぱり名前には物語がなきゃ。

リミットは長くても3週間。悩む日々は続きます。
コラム・雑記 | comments (2) | trackbacks (0) admin

Comments

あづま川 | 2009/04/08 11:18 PM
ものすごく遅い反応ですみませんが、二人目おめでとうございます。
名前には、やはり大きくなったときに語って聞かせるような物語が欲しいですよね。
今月中旬ですか・・・うれしい悩みにもそろそろ決着をつけた頃でしょうか。
HARU | 2009/04/11 11:56 AM
ありがとうございます。名前には悩みますね。その子が一生背負うものだから。でも親が悩んでつけても、子の方は「自分の名前大好き」という人はあんまりいないですよね(笑)。ある程度の年になって、子を持ったりすると、親の悩みが分かって見方が変わりますが。そういう意味でも物語のある名前をつけたいな、と思います。