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建築は面白い

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自分で中古の家を買ってリフォームしてからというもの、がぜん建築に興味がわいてきた。信頼のおける大工さんの手で、壁の中に隠れて見えない所から次第に造られていく様には醍醐味がある。事務職なんて、形あるものを生み出さない“虚業”を職とした自分からすると、結果が確実に形になる仕事が羨ましい。
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住まいと暮らしと豊かさと

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最近は月イチの更新になって失礼しています。
時々のぞきに来てくれる皆さんごめんなさい。
とりあえず、元気に暮らしてます。

一月前にやっと自分のモノになった古家ですが、まもなく改築工事が始まることになりました。親戚に一級建築士がいて、いろいろと相談しながらのリフォーム。身近にその道の達人がいると、何事も助かります。住宅のことはとくに。
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鍵を手にするまでの道のり

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「都会は生き馬の目を抜くところだから気をつけろ」

これは、16年前、大学に入るために上京する僕に祖母が言った言葉。
嫁に来てから50年、外の世界に出たことのなかった祖母の言ったことですが、家探しをしながら、それをしみじみ実感しました。
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空が眺められる住まいを

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約1ヶ月、ブログの更新をせずに、あることに没頭していました。
それは、自分と家族の住まい探し。
家を買うなど、数年前には考えもしなかったことですが家族ができて子供を持つと、思考もやっぱり変わってくるから不思議です。
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渋谷で青春を振り返る

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某バンドの20周年記念ライブに行ってきました。
彼らの歌を初めて聴いたのは、20年前のデビューからまもなくのころ。
この間、僕は大好きなふるさとを出て東京で暮らし、十数カ国を旅して、今は帰る場所がある。
20年の間、青春時代を共に過ごしてきたことになります。

懐かしい歌を聴きながら、今日はその青春時代をゆっくり思い出しました。
もちろん、数え切れない旅の記憶も。
思えば、相方とつき合うことになったのも、彼らのライブがきっかけ(笑)。
そして今、彼らの歌は、娘の子守歌です。

これからの青春も、彼らの歌と一緒にありたい、と思います。
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花咲く季節に

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陽射しも少しずつ強くなってきたこのごろ。今日も娘を連れてお散歩へ。妻の実家の近所は、畑や田んぼもあるのどかな土地。民家の庭や玄関先には花を植えているところも多い。
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試練は続く

子供が生まれる前後から、週末は電車で15分ほどのところにある妻の実家へというのが最近の過ごし方。平日働いて、1週間ぶりに玄関を開けると、1歳半の長女が嬉々として出迎えてくれる。

彼女にとって、弟の誕生は確かに大事件だった。
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ふるさとの詩から

「名前には物語がほしい」と書いて約2週間が経った15日、第2子が生まれました。3500グラムを超える、母親泣かせの健康な男の子。第1子に続き出産に立ち会いましたが、子供を産むのはやっぱり大変です。母親は大事にしないと。
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ささやかながら

子供の頃は誰にでも夢がある。そして、それはあんまり実現しないものだ。

僕の場合は、「巨人軍の4番バッターになりたい」という野球少年の月並みな夢。その夢はご多聞にもれず同い年の松井秀喜に譲り、少し分別がつくようになってからは「もの書きになりたい」という夢を持つようになった。ささやかながら、それがこの間かたちになった。
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名前には物語がほしい

一度しか更新しないうちに月が終わってしまいそうな3月。久しぶりに、自宅で1人パソコンの前に座ることができました。

そう、今日からしばらく1人暮らし。
結婚前は14年1人暮らしをしましたが、こんな広々とした部屋で1人ポツンと置かれると、何だか寂しい気もします。自分の時間がほしいなんて普段思っているくせに、そうなってみると楽しいばかりじゃないんだよね。
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