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縄文の昔から
2009.02.27 Friday
隠岐島後の北東部、薄暗くて気味の悪い杉林の中を、ただひたすら上っていく。島で最も高い大満寺山の山頂近く、寒々とした斜面に突如そびえる乳房杉。雪に押しつぶされたシダの葉を踏みしめて、枯れ木が音もなく風に晒される光景の中に立ちつくす。
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ふるさと
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秘められた歴史
2009.02.24 Tuesday
隠岐の島というと、流人の島という印象がないだろうか。日本海の荒波にもまれた孤島で、何か寂しげなイメージ…。
けれど、この島にはとんでもない歴史が秘められている。その一端を示すのが神社の数。日本海の離島に過ぎない隠岐には、何と150を超す神社が存在するという。この写真は、その代表とも言える玉若酢神社。
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ふるさと
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地酒と海の幸で
2009.02.19 Thursday
この間書いたように、週末に隠岐の島に行ってきました。
伊丹から乗った飛行機は36人乗りのプロペラ機。今までアジアや中東や南米で国内線などにも乗ってきましたら、それらのどの飛行機よりも小さな機体です(笑)。その分、雲を突き破って着陸する時の揺れも大きかった。
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旅のすきま
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週末は隠岐で語る
2009.02.12 Thursday
この週末、隠岐の島へ行くことになりました。隠岐諸島は、島根県の日本海に浮かぶ島々の総称。大きくふたつのエリアに別れていて、本州に近い方を島前(どうぜん)、遠い方を島後(どうご)と呼んでいます。関東に住んでいると、ちょっと遠いところだなぁという印象があります。
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旅のすきま
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燃油サーチャージ値下げを生かせ
2009.02.11 Wednesday
このところ話題の航空機の燃油サーチャージの値下がり。4月からはさらに下がりそうで、旅好きには嬉しいニュースです。駅に備え付けの旅行パンフレットにも「燃油料値下げ」の文字が。
しかし僕が旅を始めた頃、「燃油サーチャージ」なるものはなかったような気がします…。
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コラム・雑記
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