某バンドの20周年記念ライブに行ってきました。
彼らの歌を初めて聴いたのは、20年前のデビューからまもなくのころ。
この間、僕は大好きなふるさとを出て東京で暮らし、十数カ国を旅して、今は帰る場所がある。
20年の間、青春時代を共に過ごしてきたことになります。
懐かしい歌を聴きながら、今日はその青春時代をゆっくり思い出しました。
もちろん、数え切れない旅の記憶も。
思えば、相方とつき合うことになったのも、彼らのライブがきっかけ(笑)。
そして今、彼らの歌は、娘の子守歌です。
これからの青春も、彼らの歌と一緒にありたい、と思います。
Comments
この20年、そんな重要な思い出があったんですね!!
ライブがきっかけになるとは素敵です☆
これからも、無理なく彼らの歌と一緒にありたいですね。
お陰で思い出深い夜になりました。
それから子供たちへの素敵な贈り物も、感謝、感激です。
20年はやっぱり長いねぇ。
「中央線」で彼らの歌に出逢ってから我が身に起きたことを考えると、
ほんとに色んな事があった気がする。
ついでに言うと、その「重要な思い出」となった会場は、
昨日と一緒だったりするのです(笑)。
これからも、彼らの歌と一緒にありたいものですね。
自分の周りの環境が変わっていっても。
またライブ行きましょう。
音楽と思い出を振り返ることができるって
とても素敵なこと…
実感を持って教えていただきました^^
渋谷はそんなに重要な場所なんですね!
周りの環境が変わっても−はい!
家族も巻き込めたりしたら素敵ですねぇ
ぜひまた!よろしくお願いします☆
ライブ会場に子供連れが多かったのも頷けます。
節目節目の時にまたライブに参加して、
それまでの人生を振り返る、なんて良いかもしれないね。
ライブにはいった事がありませんが、HARUさんと同じく私もやんちゃだった思春期から旅に明け暮れていた頃、随分彼らの曲をラジカセで聴きました。
カラオケが流行った時代には一番お世話になったのも彼らの曲。
いまもよく聴いています。
この記事読んでてなんだか懐かしくなりました。
また意外な共通点が見つかって嬉しいです。
ラジカセで聴いたというところが20年の歳月を感じさせますね(笑)。
僕も同じようにラジカセで聴いてました。
共通点といえば、セクシーな歌声の彼は実は僕らの大学の先輩なんですよ。
在学中聞いたことありました。
沖縄出身と勘違いしていたから笑われたっけなぁ。
色々思い出すわー。
一瞬で若返った気になる(笑)。
旅先で聴いた歌なんか特にそう。
記憶を呼び覚ますのは、匂いと歌、ですね。